こんな思いに応えていきます。

 

ゆめと申します。

副業ギャラ飲み歴１年目ですが、パパ活やキャバ派遣経験など女子バイトのスキルを活かし、ギャラ飲みだけで月に20万円ほど稼いでいます。

 

TVに出演するタレントや有名人でも、ギャラ飲みに参加しているのかどうかって気になりますよね。

 

今では我々一般人でもある程度の容姿レベルがあればギャラ飲みに参加できますが…そもそもの発祥は芸能人と資産家の飲み会です。

 

実際タレントなど芸能界の女性は、ギャラ飲みや枕営業をして稼がないと食べていけない…といった実態は今でもありますからね。

 

今回は、タレントやモデルがギャラ飲みをする際の実態に迫っていきたいと思います。

 

タレントやモデルがなぜギャラ飲みをするのか

 

そもそもどうしてタレントやモデルがギャラ飲みをしているのかって、中々イメージつきにくいですよね。

 

もちろん副業感覚で参加している…というのもあると思いますが、プロデューサーや社長といった偉い人と繋がるためにギャラ飲みに参加している方も結構います。

ここでは、芸能界の気になるギャラ飲み事情にふれていきたいと思います。

営業活動の一環

ギャラ飲みに参加する動機としても最も多いのは、「営業活動の一環として」ですね。

 

タレントやモデル、声優といった芸能関連の仕事は、メディアを統括しているプロデューサーやキャスティングの担当者に気に入ってもらえないと、仕事をもらうことができません。

 

実力を認めてもらって仕事をとる、といったスタンスももちろん大事ですが、制作側からすると「その子がどれだけ協力的か」「やる気があるか」「コミュニケーションが得意か」など才能以外の面も考えながら人選を行います。

 

そういった面を売っていくために、ギャラ飲みに参加して営業活動を行う…といった感じですね。

 

もちろん中には枕営業をして仕事を取ろうとする女性も一定数います。

 

例えば「東京ガールズコレクション」（TGC）の出演をエサに男性ファッション誌『LEON』の元編集長岸田一郎氏が枕営業を持ちかけた…として、一時期「FRYDAY」で取り上げられました。

 

これはほんの一例ですが、華やかな舞台の裏でこのように枕営業が行われているといった実態は、私達の知らないところでもかなりありそうですね。

 

裏営業やギャラ飲み暴露に怯えてる芸能人たくさんいるんだろうね。

— nakano (@nakanoz) June 24, 2019

本業だけでは生活が難しい現状もある

実際、本業だけでは生活が難しい…といった実態が、タレントのギャラ飲み参加、枕営業をせざるを得ない状況にしていると言えます。

 

特にテレビ業界は「視聴率が取れない」と判断されたら簡単に干されますし、パタンと仕事がなくなってしまいます。

 

今ではYouTubeなどを使って自分でメディアを持つことが可能になりましたが、テレビが茶の間の主体だった2000年〜2010年頃は、「いかに制作側に選んでもらえるか」が生活の命綱を握っていました。

 

実際この名残は今でも多少残っています。なので「これから頑張りたい」と思っている駆け出しのタレントからすると、ギャラ飲みは非常に有難いバイトなんですね。

 

 

 

ギャラ飲みをしていると噂されているタレント

 

あくまで噂ですが、ギャラ飲みをしているといわれているタレント、芸能人を紹介していきます。

 

実際は、「表立っては公言しないけど、実はギャラ飲みをしている」というタレント、モデルさんが大半かと思うので、ここで紹介する方々はほんの一部ですが、少しでも参考になれば幸いです。

矢口真里

矢口真里さんは、ギャラ飲みをしたことがあるとテレビの中で公言していましたね。

 

日本テレビ系の「諸事情により…」の中で、おぎやはぎの小木博明さんが「ギャラ飲みは（したこと）ないの？」と尋ねたところ、矢口真里さんが「1回だけ、スゴい企業の大社長さんが来て3万円車代をもらった」と告白したとして、話題になりました。

 

矢口真里さんのような影響力のある方でも、ギャラ飲みを経験したことがあるんですから、「これから頑張りたい」と思っている芸能界の方も一度は通る道なのかもしれませんね。

緒方友莉奈

グラビアアイドルの緒方友莉奈さんは『家、ついて行ってイイですか？〜どんな逆境でも…跳ね返せる気がするSP〜』（テレビ東京系）の中でギャラ飲みをしているといった発言をして話題になりました。

 

グラビアアイドルの仕事で入ってくる収入にプラスして、「一回20万円程度のギャラ飲みを週1ペースで行なっている」と発言しています。

 

大企業を経営する会長さんに高級アウターをプレゼントしてもらうなど、かなり可愛がってもらっている…とのことでしたね。

 

本業だけの収入では暮らしていけない状況の中、ギャラ飲みが命綱になっている女性は多そうです。

原田真緒

グラビアアイドルの原田真緒さんも、インタビューの中でギャラ飲みについて触れていました。

 

イベントの仕事で知り合ったグラドルの子から、『今度ギャラ飲みがあるんだけど来れない？』と誘われたことがありました。2時間で1万円から2万円くらい。私はそういう付き合いがイヤだったので断ったら、『じゃあ、○日の芸人さん飲みは？』と誘われることもあって。でも、すべて断っていたら誘いもこなくなりましたけどね

引用：マネーポスト

 

原田さん自身が参加したことはないらしく、グラドル界隈の中で効率よく稼げるバイトとして結構行われている…と発言していました。

 

グラドルやタレントさんのギャラ飲みは、このように人ヅテで行われることが多いらしく、人脈次第で仕事を取れるかどうかが決まってくるみたいですね。

タレントはどのようにギャラ飲み案件を取っているのか？

 

普通に生活していると、タレントやモデル、声優といった芸能関連の人達がどうやってギャラ飲み案件を取っているかって、わからないですよね。

 

ですが芸能関連の裏事情を知りたい方も、たくさんいると思います。

 

ここではタレントやモデルといった芸能関係者が、どんな場所に足を運んで仕事を取っているのかについて、解説していきたいと思います。

VIPのイベント会場で人脈を作る

芸能人がギャラ飲み女子として稼いでいく時は、大手イベントにVIP枠として呼ばれて仕事を獲得するケースが多いです。

 

イベントに参加している経営者やプロデューサーといった権力者が、お気に入りの可愛い女性を見つけて、ギャラ飲みの仕事を与えていく…といった流れですね。

 

有名どころだと、「ULTRA JAPAN」のVVIP枠に呼ばれたりすると、一気に仕事を獲得できたりします。

 

イベント会場で人脈を作るタレントやモデルが結構多いと言われていますね。

 

こういった、イベント会場での仕事の取り方や流れについて詳しく知りたいという方は、こちらの動画でも説明されているので参考になるかと思います。

 

【女優との結婚予算は4000万！ULTRAは経営者×芸能人の合コンだった！？】

資産家しか入れない交際クラブが存在する

資産家しか入れないような交際クラブの中で、ギャラ飲み案件を取ってくるタレントもいます。

 

我々凡人にはなかなか手の届かない環境ではありますが、クローズドなクラブの中で営業して仕事を獲得していく女性もいるんですね。

 

もちろん相手は相当な富裕層なので、一度気に入ってもらえればかなりの高報酬を期待できます。

 

もしあなたがこれからギャラ飲みをし、富裕層の飲み会への参加を狙うなら

 

悪口や愚痴などのネガティブワードは使わない

適度に褒めて機嫌を取ることを忘れない

尊敬の意を示す

 

これらを意識して参加しましょう。

 

また、こうした交際クラブの中では枕営業が行われているという噂もあります。

 

タレントやモデルなどの女の子それぞれに「一晩◯◯万円…」といった値段がつけられた芸能人のリストがあるらしく、そのリストは富裕層にしか共有されないクローズドなものとなっているみたいです。

 

もちろん表立っては公言していませんが、枕営業は資産家達の間では結構頻繁に行われている…という噂ですよ。

 

もしギャラ飲みで資産家や社長と出会いたい…という思いがあるなら、こちらの記事も参考になるので良かったらみてみてください。

 

まとめ：ギャラ飲みに参加するタレントの闇は深い！本業だけでは食べていけない現状もある

テレビに出演するようなタレントでも、芸能関連の仕事だけではとても食べていけない…という方が多いです。

 

なので本業以外の収益源を確保しつつ、そこそこ安定した暮らし方をしているんですね。

 

ギャラ飲みに参加したり、枕営業をしたり…と、我々が知らないところで様々なやり取りが行われているわけです。

 

もしこれから芸能関連の仕事をしようかと考えているのなら、「仕事とどう向き合っていくか」といった点を真剣に考えていく必要があるかもしれませんね。