パパ活に向いてる人とは?パパ活で稼ぐためにすべき努力2つも
向いている人と向いていない人の違いを知りたい…。
もし向いていなくてもパパ活で稼ぐ方法はあるの?
今回はパパ活に関してこのような疑問を持っている方のための記事となっています。
ゆめと申します。
パパ活歴は5年目、現在は副業感覚でやっていますが、過去にパパ活だけで生活していた頃は最高月収150万円を超えたこともあります。
結論から言えば、パパ活は内面やビジュアル面で向き不向きがある程度分かれますが、パパ活向きでない人でも少しの努力で稼ぐことは可能です。
こちらの記事では、パパ活に向いてる人、いない人の特徴や、向いていない人でもパパ活で稼ぐためにすべきことなど、私のパパ活の経験に基づいて解説していきます。
そもそもパパ活とは?向き不向きってあるの?
各種メディアで取り上げられドラマ化されたということもあり、多くの人々が耳にするようになった言葉、パパ活。
長時間働くこともなく、おいしいものを食べたり時には買い物でプレゼントを買ってもらったりするだけで、さらにお金までもらえるパパ活。 興味を持つ女性も多いのではないかと思います。
しかしパパ活は、どんな女性でも稼げるというわけではありません。
実はパパ活に向いている人、向いていない人がいるのです。
向いている人がパパ活をすれば、あっという間に大金を稼ぐことが可能です。
しかし向いていない人の場合、パパとなってくれる人を見つけるのにも時間がかかったり、見つかったとしても気に入ってもらえずに長続きしなかったり…。
パパ活に興味がある方は、まず自分がパパ活に向いているのかそうでないのか知っておきたいのではないでしょうか。
ということで次の項目からはまず、パパ活に向いている人の特徴をまとめていきますね。
パパ活に向いてる人の特徴
パパ活に向いている人の特徴を、「必須事項」、「ビジュアル面」、「内面」に分けてわかりやすく解説していきます
必須事項
パパ活をするにあたって、絶対にこれだけはクリアできなければ厳しい…という必須事項があります。
それがこちら。
年上男性が嫌いではないということ
外出や外食が嫌いではないということ
会話がある程度得意であること
パパ活で知り合う男性はほぼ100%年上男性です。
パパ活している男性というのは40代後半~60代前半くらいが多いですからね。
私も5年のパパ活歴の中でかなりの人数のパパに出会ってきましたが、すべてのパパがこの年代に当てはまっています。
また、パパとのデートは買い物や食事がメインになるので、外出と外食を難なくこなせるというのは必須。
さらに、会話もある程度できなければ、パパを楽しませて気に入ってもらうのは難しいです。
キャバ嬢並みに会話ができなければならないというわけではなく、ごく普通のコミュニケーションが取れるのであればOKですよ。
これらの条件を満たしている女性は、パパ活というものに根本的に向いている人です。
ただしこれがすべてではなく、ビジュアルや内面でも向いているかどうかの条件はありますので、続けてみていきましょう。
ビジュアル面
パパは、一緒に過ごす女性との時間にたいして報酬を支払います。
ということは、パパにとって一緒の時間を過ごすことに価値を感じるような女性であることは基本です。
自分の容姿にある程度自信が持てるくらい、「きれいでいよう」「かわいくいよう」と努力をしている女性はパパ活に向いています。
アイドルやモデル並みの容姿があればそれは稼げることは請け合いですよ。
でも実際問題、パパ活に限ってはそこまでのレベルを満たせずとも、雰囲気美人や雰囲気かわいいでも稼げます。
自分をよく見せるお化粧や髪形を知っている前提で、清潔感があり男受けする服装ができるのならば問題ありません。
内面
実はパパ活に向いている人かどうかで一番大切なのは内面です。
パパ活で稼ぐにあたって絶対に必要な内面的条件がこちら。
- 基本的に明るい
- 気配りができて常識がある
- 相手に対して感謝できる
パパは、一緒の時間を過ごすことに価値を感じるような女性を求めているということはお話ししました。
しかし重要なのはビジュアルだけではありません。
たしかに美しい女性を連れて歩くことがステータスだと感じるタイプのパパもいます。
ただその一方で、多くのパパは内面を重視しています。
というのもパパ活をする男性というのは、忙しい仕事の合間でつかの間の癒しを求めているという方が多いからなのです。
いくらビジュアルが良くても、気配りもできない、感謝の気持ちもない女性と一緒にいても癒されることはありません。
それならばビジュアルが十人並みであったとしても、内面的に素敵な女の子と一緒にいたいと思うのが多くのパパの心理です。
パパ活に向いていない女性の特徴
それでは次に、パパ活に向いていない女性の特徴を解説していきます。
必須事項を満たす努力ができないのは絶対NG
上記の項目で紹介した必須事項はパパ活する上で絶対的に必要です。
最も重要な部分としては、年上男性が苦手だという場合は根本的にパパ活には向いていないということが言えるでしょう。
私は昔から年上男性と関わるのが楽しかったので、パパ活は心から楽しめました。 しかしおじさんが嫌い…という女性にとっては、パパ活はかなりストレスになると思います。
外出や外食が嫌いな場合も、人と会話することが苦手な場合も同じです。
パパ活で必須となることが苦手事項だった場合、パパ活はストレスにしかなりません。
苦手なことを無理してやっている場合、相手にも自然とそれが伝わるもの。
「この子は自分といても楽しくないんだな」
とパパに感じさせてしまったら、その時点でパパ活は失敗です。
ビジュアル面
ビジュアル面でパパ活に向いていない人をまとめると、下記のとおりです。
- 自分をよく見せようという努力をしていない
- ギャルやロリータなど極端なビジュアルの趣味がある
- 清潔感がない
何度も言いますが、ビジュアルに関しては良いに越したことはありません。
ただ一番重要なのは内面なので、人並みの容姿であっても頑張ってきれいに見せよう、かわいく見せようといろいろ研究している女性はパパ活で成功することが多いです。
しかし、その努力もできない、する気がないという女性はパパ活には向いていません。
ギャルやロリータなどの外見が極端になる趣味は、パパからは嫌厭されます。
こちらもせめてパパ活の時だけは男受けするようなビジュアルに変えることができるなら良いのですが、趣味を貫いたままではパパ活はできません。
そして、清潔感がない女性のパパ活が成功することは、ほぼ100%ないでしょう。
内面
パパ活をしている方の中には、
「おじさんはお金積んでまで女の子とデートしたいんだな~、うけるわ」
なんてパパを見下した考え方をする人もいます。
しかしこうした考えをする人は、気づかぬうちにそれが態度に出てパパに嫌われます…。
私の知人に、パパの立場となる人を見下しながらパパ活していた人がいました。
「お金払ってまで女の子と食事したいなんて、おじさんって哀れだよね~」
なんて言っていましたが、そんな彼女の内面は見抜かれていたのでしょう。
彼女が知り合うパパは1~2回のデートで音信不通になったり、君と一緒にいても楽しくないと振られたりしていました…。
結局のところ自分はお手当をいただく立場なのだから、相手の男性に対して感謝の気持ちも持てないのであれば、パパ活に向いているとは言えません。
また、こんな女性はパパ活に向いていない人だと言えます。
メンタル的に病んでいる
自己中、わがまま
パパとなる男性は人を見る目が肥えています。
だからこそ、内面的にパパ活に向いていない人というのは稼ぐことが難しいのです。
パパ活に向いていない人がパパ活で稼ぐためにすべき努力2つ
パパ活は、向いていない人の特徴に当てはまるからと言って絶対にできないというわけではありません。
実際、もともとは向いていなかったけれど努力してパパ活してみたら楽しくなって、今は結構稼いでいる…なんて方もいるくらいです。
パパ活に向いていない人でも、努力次第で向いている人に変わることは可能です。
向いていない人でもパパ活で稼げるようになるためにすべき努力を、2つの観点から紹介したいと思います。
向いている人になるために努力しよう~内面編~
まず大切なのは、おじさん好きとまでは言えなくても、最低限一緒にいても平気であるくらいにはおじさんを克服する必要があります。
外食は好きでなくても楽しんでいる演技ができればOKですし、場数を重ねていくとだんだん外食って楽しくなるものですよ。
私も正直そんなに外食が好きなタイプではなかったのですが、楽しんでいる演技をしながらパパ活であちこち連れて行ってもらううち、本当に外食が大好きになりました。
コミュニケーションが得意ではないという問題に関しても外食同様、場数を踏めば自然とできるようになります。
たとえ人見知りであっても、頑張ってコミュニケーションをとろうとしているのが伝わればOK。
パパによっては
「人見知りなんだろうけど、自分を楽しませようと頑張ってくれている」
というところでキュンとくるタイプの人もいますよ。
コミュニケーションが苦手だという方は、まずこちらの動画でわかりやすく解説されている会話のコツをつかんでみることをオススメします。
【誰とでも話が盛り上がる方法】
向いている人になるために努力しよう~ビジュアル編~
ビジュアル面で最も重要なのは、清潔感。
とにかく爪、髪、肌はキレイに保つように努力しましょう。
爪に関してはド派手なネイルや長い爪よりも、きれいに切りそろえられた健康的な爪が好まれます。
また、髪に関しても色は派手過ぎず、なによりツヤがあってよく手入れされている女性らしい髪が絶対的に好印象。
肌についてはニキビができやすい体質など個人差はあると思いますが、なるべくすっぴん美肌を追求します。
そのうえで、自分をよりよく見せるメイクをして素敵な女性を演出しましょう。
逆に言えばいくらメイクで変身したところで、爪に清潔感がなかったり髪がダメージだらけだったりすると台無しです。
容姿レベルは高ければ文句はありませんが、普通の女の子、素人らしい女の子を求めているパパはたくさんいます。
清潔感をまず大事にしつつ、自分を少しでも良く見せる努力を怠らなければ大丈夫。
あと、服装は男受けするものを持つようにしましょう。
なんて頭を抱えた方のために、参考になる男受けするファッションとは~服装だけでモテるための基礎知識~という記事を見つけたので是非チェックしてみてください。
私がパパ活するにあたって男受けする服装に悩んだ時期にはまだなかった記事ですが、もしあったなら絶対に参考にしていたと思います。
パパ活に向き不向きはあっても結局は努力次第
パパ活をするにあたって向いている人、向いていない人というのは最初の段階では大きく分かれています。
両者の差は、一言でいうとこちら。
向いている人=パパ活を楽しめる、稼げる
向いていない人=パパ活がストレス、稼げない
ただ、これはあくまで最初の段階のお話しです。
例えば、
「おじさんと会話するのが苦手だからパパ活はストレスだろうけど、稼げるのは魅力だからやってみたい」
こういう風に考えて、年上男性と会話するコツを勉強できる人は、すぐにパパ活に向いている人になって稼げます。
ということで、当初の向き不向きはあっても、実際は努力次第で稼げるようになるのがパパ活。
上の2つの項目で解説した通り、内面とビジュアルを磨いてパパ活向きの女性になって、楽しくお金を稼いじゃいましょう。
まとめ
パパ活に向いている人、向いていない人は、内面やビジュアル面で違いがあります。
ただ、当初パパ活向きではなかった人でも、努力次第でパパ活で稼ぐことは可能です。
稼ぐことができればパパ活自体も楽しくなり、さらに稼げる…と好循環が生まれます。
パパ活に向いている人だけがパパ活で稼いでいるわけではありません。
中には、もともと向いていたわけじゃないけれど自分を変えて稼いでいるという人もいます。
もし、気軽に高額が稼げるパパ活に興味があるという方は本来の向き、不向きにとらわれずに努力することが大切です。
ゆめ
フリーターという肩書を使いつつ、各種女子向け高収入バイトに励む日々を送る25歳。
・パパ活
・リゾキャバ
・キャバ派遣
・レンタル彼女
・ギャラ飲み
…と一通りの女子バイトを経験し、現在はギャラ飲みとパパ活をメインに稼いでいます。
私の忘備録的な意味も兼ねつつ、女子バイトに興味のある方にとって少しでも力になる記事を書いていきます。
詳しいプロフィールはこちらRELTION関連する記事こんなまとめも人気です♪
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ゆめ
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