リゾキャバの生活ってどんな感じ?秘密の寮生活の体験談も!

リゾキャバでの生活って実際どんな感じなのかな?
という方の疑問にお答えしていきます。
ゆめと申します。
リゾキャバは過去、勤務期間1〜3ヶ月の短期で5回ほど経験があります。
観光を楽しみつつ、月平均30万円前後稼いでいました。
リゾキャバは、離島などのキャバクラで働くことです。
キッチンとお風呂が共同の寮や、個室の寮などに寝泊まりしながら2週間から3カ月くらい仕事をします。
食事は基本、自炊か外食。
仕事以外の時間は、マリンスポーツや観光を楽しめるので充実した時間を過ごすことができますよ。
リゾキャバの生活について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
リゾキャバってなに?
リゾキャバは、離島などのリゾート地のキャバクラで寝泊まりしながら働くことです。
仕事内容は、お客さんと会話をしたり、お酒作りをしたりと一般的なキャバクラと変わりません。
働くエリアは、
- 那覇
- 石垣島
- 宮古島
- 八丈島
- 新島
- 利尻島
など。
南の離島が多いですが、北海道の利尻島や伊豆諸島、静岡県などでも働くことができます。
リゾキャバで働くまでの流れは下記の通りです。
- お店やリゾキャバ派遣会社と面接をする
- 飛行機のチケットをとる
- 当日に現地に行きリゾキャバで働きはじめる
- 帰りのチケットをとる
- 後日お店や派遣会社に領収書を提出して交通費を請求する
基本リゾキャバの面接は、電話やスカイプで行われます。
お店に直接応募をしたのなら、オーナーと電話をしたあとに写真を送信することも。
派遣会社を通したのであれば、スカイプなどのビデオ通話機能で面接をします。
面接のために直接お店に出向くことはないので安心してくださいね。
リゾキャバの勤務期間は短くて1週間ですが、長期で半年以上働いている女の子もいます。
1日の稼働時間は約3時間から5時間ほどと短いので、無理なくお仕事ができるのも魅力です。
働いている女の子の年齢は20代前半〜40代後半くらいまでと幅広く、容姿はそこまで求められません。
リゾキャバで一番大切なことは、容姿よりも楽しくワイワイ過ごせることといえるでしょう。
また、
と不安な方もいると思います。
たしかにお酒は飲めたほうがいいのですが、無理して飲む必要はありません。
ドリンクバックがつくお店も多いので、得意な方はたくさん飲んでお客さんと盛り上がりつつ、お金を稼いでくださいね。
お酒が苦手な方は、事前にボーイに頼んで薄く作ってもらったり、ノンアルコールを提供してもらえるように相談してみたりしましょう。
リゾキャバでの生活
気になるリゾキャバの生活について、詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
宮古島のリゾキャバ
家賃ゼロの寮もあって、車も自由に使えて、毎日ビーチのリゾート生活もできるの🙄— しゅろ (@syurosya) August 3, 2019
寮は?
ひとり部屋はあるの?
キッチンは使える?
など、リゾキャバの寮について気になることがたくさんある方も多いと思います。
リゾキャバの寮は、普通に住めるレベルから、かなり年季が入っている寮まであり、幅広いです。
という場合は、面接時に寮の築年数を質問するのがいいと思います。
寮のタイプもリゾキャバによってさまざま。
完全個室のアパートタイプ
キッチン・お風呂は共有で、それぞれ各自の部屋があるシェアハウスタイプ
完全個室のアパートタイプの方が寮費が高く、シェアハウスタイプの方が安いです。
少しでも寮費を節約したいのであれば、シェアハウスタイプを選ぶとよいでしょう。
寮費は無料のところもありますが、大体1日700円~1,000円ほどかかります。
また、お風呂は浴槽はなくシャワーのみの寮が多いです。
テレビ・冷蔵庫・電子レンジ・Wi-Fiが完備されているところが多いので、生活するのに不便はあまり感じません。
長く働いている人は、寮ではなく自分でマンションを借りていることも。
私が泊まったことのある寮で一番印象に残っているのが、シェアハウスの寮です。
お風呂、キッチン、トイレ、リビングは共同で、それぞれ個室がありました。
共同と聞いたとき、最初は
「プライバシーもなさそうだし、うまくやっていけるかなぁ」
ととても不安だったのですが、いざ寮に住み始めてみると快適すぎて驚きました。
ゆっくり休みたいときは個人の部屋にこもり、みんなでワイワイしたいときは共同のリビングで映画を見たりお菓子を食べたりして過ごしました。
お風呂もシャワーしかなかったのが幸いしてか、混雑することは少なかったです。
プライバシーがしっかりと守られた上で、他の女の子と適度に交流があったので、楽しく寮生活を過ごせましたよ。
下記の動画は、リゾキャバで働いている方のモーニングルーティンです。
リアルなリゾキャバ嬢の朝が垣間見れるのでチェックしてみてくださいね。
【リゾキャバ嬢のモーニングルーティン】
食事はどうするの?
リゾキャバでの食事は、自炊か外食が基本です。
寮の近くには大体食料品が売っているお店があるので、自炊するのに困ることはあまりありません。
リゾキャバでも高い人気を誇る石垣島には、ドンキ、マックスバリュー、ほっともっと、ゆらてぃく市場などがあり、飲み屋さんをはじめとした飲食店も数多くあるんですよ。
また、北海道の利尻島には、セイコーマート、ニコット、かんださんの店、サッポロドラックストアなどのお店があります。
お店に車を借りることができれば、飲食店やスーパーの選択肢はもっと広がりますよ。
本格的に自炊をしたいのであれば、調味料やキッチングッズが揃っているか、面接時にお店に確認してみてくださいね。
また、同伴やアフターなどでお客さんに食事をごちそうになることもあります。
食事代を節約したいのなら、同伴やアフターの数を増やすのもありだと思いませんか?
バックもはいるし、おいしいご飯は食べられるし、食費の節約にもなり、一石二鳥ならぬ一石三鳥ですよね。
どんな女の子たちと働くの?
リゾキャバで働いているのは、下記のような女の子たちが多いです。
- 20歳~35歳くらい
- 旅行が好き
- 海が好き
- お酒が好き
- 出身地がバラバラ
- SNSが好き
- 日焼けをしている
地元の子はほとんどおらず、みんな東京をはじめとしたさまざまな地域からリゾキャバに働きにきています。
旅行や海が好きで、サバサバとした明るい性格の子が多く、すぐに打ち解けられますよ。
働くお店自体ノルマがないことが多いので、指名争いでギスギスすることがないのも仲良くなれるポイントなのかもしれません。
お酒が好きで、バックのためというよりは好き好んで毎晩飲んでいるという子も。
リゾキャバ中にマリンスポーツにハマるケースも多く、働いている子は比較的みんな健康的な小麦色の肌をしていますよ。
都会のキャバクラよりも、いい意味でキャバ嬢っぽくない女の子たちが集まるのもリゾキャバの魅力のひとつといえるでしょう。
昼や休日は何するの?
リゾキャバは、勤務時間以外はすべて自由時間です。
勤務時間は3時間から5時間程度と短いことが多いので、プライベートな時間をたっぷりと過ごすことができますよ。
石垣島などの南の離島では、スキューバーダイビングや他の離島への観光、北海道の利尻などの温泉地では、現地の日帰り温泉に入ったり地元グルメの食べ歩きをしたりと、思い思いの時間を楽しめます。
また、地元のお客さんに観光案内をしてもらったり、仲良くなったキャストと食事にいったりすることも。
ちょっと特殊ですが、リゾキャバと他のバイトをかけもちして過ごす女の子もいます。
石垣島にはキャバだけでなく、カフェバー、マリンレジャー、レンタカーなど、多くの事業を手掛けている会社があります。
すべて系列店なので、リゾキャバ以外でも面接なしで働くことが可能です。
夜はリゾキャバで、昼は近くのカフェバーのスタッフとして働くという働き方は、
という方にはとてもおすすめ。
無理は禁物ですが、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
持ち物は?
リゾキャバで働くにあたって必要な持ち物は下記の通りです。
- 保険証
- 常備薬
- 現金
- ドレス
- 靴
- 仕事中のポーチ
- ライター
- ハンカチ
- 着替えや下着
- 生理用品
- 水着などのビーチ用品
- 日焼け止め
- 化粧品やコテ
- シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
- 洗濯用の洗剤
- ドライヤー
- タオル
仕事で使うドレスや靴はレンタルできる場合もあるので、必ずしも必要ではありません。
しかし、お店が用意しているドレスは自分に合わないこともあるので、1枚は持参するといいかと思います。
ドライヤーやコテは、寮に完備している場合もあるので事前にお店に確認してみてくださいね。
シャンプー、コンディショナーなどの日用品は、現地での購入も可能です。
しかし離島だと物価が高い場合があるので、できるだけ持参した方がいいでしょう。
持ち物が多くなってしまうときは、事前にお店に郵送をすると楽ですよ。
また、南の離島でアクティビティを楽しみたいのであれば水着は必須。
北海道の利尻島などはお盆過ぎでも冷えることがあるので、羽織ものや上着は必ず持っていきましょう。
リゾキャバってどれくらい稼げるの?
リゾキャバの平均時給は、1,700円~2,000円ほどです。
月20万から30万は稼ぐことができます。
都心のキャバクラに比べると時給は低いのですが、リゾート地で遊びながら稼げると考えると、いいお給料だと感じませんか?
それに、指名をたくさんとったり、ドリンクをたくさん飲んだりして頑張れば、月50万稼げることもありますよ。
リゾキャバのお給料に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
リゾキャバで働いてよかったこと、悪かったこと
リゾキャバで働いてみてよかったことと悪かったこと、最後に注意点を紹介していきます。
よかったこと
リゾキャバで働いてみてよかったことは、下記の通り。
- プライベートが充実する
- 遊びながらお金が稼げる
- 友達がたくさんできる
- 短期で稼げる
都心にあるキャバクラと違い、海や大自然に囲まれた場所で働けるリゾキャバ。
休みの日はビーチに遊びに行ったり、観光を楽しんだりと、プライベートを満喫することができます。
遊びや観光ついでにキャバクラでお金を稼ぐという感覚なので、仕事が苦になることは少ないです。
そして、リゾキャバは日本各地から女の子が集まるので、友達もたくさんできます。
同年代で、海や旅行が好きという共通点も多いので、すぐに仲良くなれるのが魅力。
女の子たちと当たり前のように連絡先の交換をするので、リゾキャバのお仕事が終わったあとも連絡を取り合ったり遊びに行ったりもしますよ。
また、短期で働けるというのもリゾキャバのいい点です。
長期で働くのはやっぱりちょっと不安。
という方は、勤務日数が3日や1週間程度のお店で働いてみるのがおすすめですよ。
実際に働いてみて、これならいけそう!と思ったら長期で契約してみてくださいね。
悪かったこと
リゾキャバで働いてみて悪かったことは下記の通り。
食べすぎたり飲みすぎたりして太る
めんどくさい客がいる
リゾキャバの仕事先は、なんといっても食べ物がおいしいところが多いんです。
石垣島だったら、石垣、八重山そば、ゆし豆腐。
利尻島だったら、利尻昆布、ウニなどの海鮮系。
それに加えて、毎晩仕事でお酒を飲んでいたら、あっという間に体重が増加してしまうと思いませんか?
毎日マリンスポーツをしたり観光で歩いたりしていれば、激的に太ることはないかもしれませんが、念のためリゾキャバ中は体重管理をしっかりしておいたほうがよさそうです。
そして、リゾキャバで一番厄介なのが面倒な客の接客です。
接客中にお尻を触ってきたり、毎日毎日連絡がしつこかったりする客がいます。
とはいえ、めんどくさい客は、リゾキャバだけでなく普通のキャバクラにもつきものです。
先輩にあしらい方を習ったり、店のスタッフに協力をしてもらってうまくイヤな客をかわしましょう。
注意点
リゾキャバで働くにあたって注意した方がいいポイントを2つお伝えします。
寮やお給料について事前に確認しておく
トラブル防止のため、派遣を通して応募する
リゾキャバの勤務地は遠いことが多いので、直接自分でお店を見てから働くことはできませんよね。
求人の内容や写真のみで働くのを決めるのは少し危険です。
応募時にしっかりと
- 寮の料金や築年数
- 個室か相部屋か
- お給料から引かれるもの
- ネット環境
などをお店の方に確認しておきましょう。
とはいえ、よいお店と悪いお店があるのも事実。
応募時に実際よりも高い時給を伝えるなどの詐欺まがいの行為がないとは言えません。
安全なのは、派遣会社を通してリゾキャバで働くこと。
派遣会社を通せば、店となにかトラブルがあったとしても、間に入って解決してくれます。
時給はもちろん、寮の雰囲気やどんな女の子が働いているかなどの質問にもしっかりと答えてくれるので、リゾキャバについて知識が乏しい初心者は、派遣会社を通すと安心でしょう。
まとめ
リゾキャバは、離島などのキャバクラで働くことを言います。
キッチンとお風呂が共同の寮や、完全個室の寮などに寝泊まりしながら、2週間~3カ月ほど働きます。
食事は基本自炊か外食で、お客さんやお店の女の子と食事に行くことも。
仕事以外の時間は、マリンスポーツや観光を楽しめるので、遊び感覚でお仕事ができるのがリゾキャバ最大の魅力といえるでしょう。
ゆめ
フリーターという肩書を使いつつ、各種女子向け高収入バイトに励む日々を送る25歳。
・パパ活
・リゾキャバ
・キャバ派遣
・レンタル彼女
・ギャラ飲み
…と一通りの女子バイトを経験し、現在はギャラ飲みとパパ活をメインに稼いでいます。
私の忘備録的な意味も兼ねつつ、女子バイトに興味のある方にとって少しでも力になる記事を書いていきます。
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ゆめ
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